2013/12/07

日本で舞う☆ー

季節が移ろいで。赤や黄色の美しい山肌を魅せてくれている。
fulaで山を讃えるおどりを舞うので、家の近くの裏山まで シダの葉や季節の草を摘みに歩いた。
山のなかにある神社では、相撲がとれる土俵があり。ちいさいころから、時折り立寄り、お世話になってきた場所。シダは山の湿った土に所々に生えており、季節の草も感謝しながら摘んでいった。
神社の横で葉を丁寧にすべてが生き生きするように三つ編みを編んでいった。
カンムリができると やまを観ながらその場所で chantを詠唱し、meleを唄い踊った。 神社でfula。 だけど、これがとてもしっくりきた。何故今までここで踊らなかったのだろう。というくらい。
ハワイでは、ヘイアウというところでfulaを捧げたりする。
沖縄では、ウタキでユタが祈る。
それらはすべて神聖なところ。

元々 舞いや歌は すべてのものとつながり 感謝を贈る 祈りである。
せかいのあらゆるところにある、
神様が在る処で人は祈った。


欠けていたピースが またひとところに舞い戻った。

日本で舞うことに感謝しながら。


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