2013/12/29

∞ 結ぶ心、つなぐ手と手

無限の宇宙へとひろがる愛
私達には "限り"というものはない。限りとは、マインドが創った幻想である。 最高や 一番を決めることで それより上はなく。 どの順位に於いても様々なネガティブな感情を抱く。劣等感、優越感、人を見下す心 。自分を卑下する心。自分を大したことのないちいさな存在だと思ったり。一番だとしても、一番であり続けようとするプレッシャー、次が二番なら 二番であることの安心感。最下位であることの誰にも相手にされない感じ。一番を取ったことでの もう超えるものはないという無気力感。
私達は、順位を争い評価されることで自分を大したことのない人間だと思うようになった。その様に教育されてきた。
数秘学者のいうラッキーセブンとは、それ以外にない。その他は大したことがないという心かもしれない。
勿論数字にはそれぞれ意味があり、それそれぞれにだいじな存在なのですが。
いちばんいい数字というのは実は存在しないのかもしれない。
地球の皆を操ろうとした者は、私達が争うことで 自らを 王者だと国民に知らしめ 従う意識を植え付けさせた。

だけれど、
宇宙は∞無限である。
そして私達の内は 同じ宇宙に在る。
それぞれの中に崇高なカミがある。
コントロールしようとした悪意は、私達にこのようなことに気付かれたら困るのである。
たけれど、私達はそう在る。
宇宙は、そう私達に伝える。
喜びを分かち合うのだと。すべての魂は輝かしくウツクシイのだと。
ともに友に 共に生きよう。
8とは、繫がりをイミする。私達の生命は 共に在る 無限の可能性 。愛のひとつのエネルギー体である。
素晴らしいすばらしい ヒカリがかがやくことを。
2014年に迎えて。

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